【協働学習 犯しがちな失敗】⑤

★苦手な子がだまりこんじゃう編(大切なのは「教えて」と言えること)

苦手な子:
「…。」

教師:
「○○くん。これわからないんでしょ?
早く聞きにいっておいで?
○○くんなんてすごく進んでいるよ。」

苦手な子
「…。」

教師:
「○○くん。
 じゃあ、あの子はどう?
 すごく得意みたいだし。聞いておいでよ。」

苦手な子
 「…。」


【何がだめなんだろう…?】
苦手な子は実はとてもプライドが高いものです。
「自分はだめなやつだ。」
「人に聞いたらばかにされる。」
このような劣等感が心にしみついている子がたくさんいます。
そんな子が生き生きと語れる環境をつくりだす。
そのためにはどうすればいいのでしょうか?
教師は、できる子と苦手な子をつなげれば学びが深まると考えがちです。
しかし、それは苦手な子の劣等感をより深いものにしていく危険もはらんでいるのです。
そこで大切になってくるのは
「苦手意識を感じている子同士」を繋げることです。
「ここが少し苦手な人?こっちおいで」
といって同じ場に集めてやるだけで効果があります。
「協働学習」といっても教師が時には教えてあげることも大切です。
安心して「教えて」と口に出来る環境。
これをつくりだすのが教師の大切な仕事なのです。


↓学び合う声がうるさい…に続く
http://manabitudukeru.seesaa.net/article/445929023.html

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