認めたくない弱み

「子どもが好き」ではなく「子どもを成長させるのが好き」 そんな教師でありたい。 ずっとそう考えてきた。 しかし、子どもたちを成長させるという過程の中で自分はどうしても「子どもらしさ」をも削ぎ落としてしまうのだ。 ある人が休み時間の私の教室に一歩入ってもらした感想。 「他のクラスと空気が違うね」 これは、私の強みでもあり、私の弱点でもある。 休み時間とは思えないほ…

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話し合うほど仲が悪くなる原因

教育の最終ゴールは「自立」。 だからトラブルが起きても、自分たちで解決できるようになってほしい。 …ということで、ケンカをしてしまっても自分たちで話し合いをさせてきた。 でも、この話し合いがうまくいく時と、うまくいかない時があるんだな。 1学期なんかは、その話し合いの文化がないからもう大変。 話し合いをさせると、逆に仲が悪くなったりする。 でも、学級に「話し合い」というも…

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プリント配付に割かれる時間

「プリント配付」の話。 学校に山のようにくるプリント、 配れ配れのオンパレード。 その種類は様々。多い時は10枚以上。 プリントを配るだけで数分はかかる。 朝配れば、その分1時間目に食い込む。 帰りは帰りで忙しい。早退した子に渡し忘れたり…。 「う〜むどうしたらいいかな?」 ということで考えついた策。 100円ショップで買ったトレイを班の数だけ用意する。 …

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学級通信を出し続けるのがしんどい…と感じて

半年経つといつも息切れする学級通信。 「学級通信を楽しく書き続けるにはどうすればいいのかな?」 ずっと考え続けてきたテーマ。 ようやくこれがつながり始める。 なんか自分の中に 「学級通信はこうあるもの!」 みたいな形があったんだな。 でもその形どおりのものを作ろうとするとなかなか続かない。 だって、楽しくないんだもの。 どうやったら学級通信を書くのを楽しめ…

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人生の醍醐味は想定外の中にある

チームにおいて大切なのは様々なタイプの人間がいることだろう。 それぞれが違う持ち味を発揮し、互いにそれを尊重しながら目的に向かって突き進む。 それがチームを強くし、前進する原動力になる。 自分と似たタイプ。 考え方が理解できる人のみを傍らにおくことは心地がいいかもしれない。 しかし、想定外の化学反応は起こらない。 人生の醍醐味は想定外の中にある。 知略に富…

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「ごめんね」「いいよ」のその前に

「ごめんね」 「いいよ」 ケンカのあとのお決まりのセリフ。 しっかり謝る。 しっかり許す。 これをしっかりと学ばせたい。 そういう気持ちのもとに展開されている教育なのだろう。 気持ちはわかるよね。 ケンカしたらきちんと謝る。 謝れたら相手をきちんと許す。 うんうん大事だよね。 でもさ。気になることがひとつ。 きちんと「心を…

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「協力」と「おせっかい」

先日の出来事。出来事。 息子が「溶連菌感染症」にかかりました。 ゴホゴホとひどい咳をしていた息子が、部屋で嘔吐してしまいました。 私と妻は、まず娘をその場から離しました。 息子をお風呂へと連れていき、洋服を洗い、消毒をし… 仕事は山ほどあります。 妻も私も、掃除をするためにせわしなく準備をしていました。 その様子をじっと見ていた娘の一言がと…

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「ええ~!?」

「◯◯するぞ。」 「こうしよう。」 このような自分の発言に対して子ども達が 「えぇ~!?」 という。 この声が子ども達の口から聞こえるうちはまだまだだと考えている。 子ども達の中にそれを行う価値観が刻まれていない証だから。 子ども達が「えぇ~!?」という声。 それはそれに対する自信のなさから生まれてくる。 …

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授業は「共同創作」

授業とは教師と子ども達と共同で創られるものである。 「子ども達を信じて任せる」と口にしていても、この「共同創作」の意識は常に持ち続けていたい。そうすればどんな状況に陥ってもぶれることはない。 「授業は教師と子ども達と共同で創りあげるものである。」 誰が聞いても至極当然のことだろう。 しかし、その当たり前のことを体現するには数多くの試行錯誤…

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感じる危機感

最近『学び合い』という言葉が徐々に認知されつつある。 しかし『学び合い』の「理念」ではなく、「技術」や「方法」としてのみ広がっていくことに危機感を覚える。 『学び合い』はこうすればうまくいくというほどの単純なものではない。 考え方の奥深くまで切り込んでいかないと成立しない。 『学び合い』を成立させるために絶対に必要なこと。 それは「…

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