「ほほえみ」が支配する教室

「先生…。◯◯君にこれをこわされたの…」 1人の女の子がさめざめと泣きながらやってきた。 両脇には2人の友達。 泣いているその子を心配そうに見つめてながら。 泣いている子が握っている手を眺めるとそこには壊れたボールペン。 どうやら、男の子(A君)がふざけて女の子のペンを分解した様子。 しかし、構造が複雑でもとに戻せなくなってしまったよう。 数日前に買ってもらったばか…

続きを読む

「貫く」ことで「つながる」人がいるんだな

今年は研究1年目。 「とりあえずいろいろなことにチャレンジして、成果と課題の中から来年につながる何かを導き出そう!」 という研究部長の言葉。 …ということで、やらせてもらいました。 すべてを削ぎ落とした、子どもたちが主役の授業を。 授業した所は4年生「面積」 様々な方法で面積の求め方を導き出す授業。 それにしても子どもたち。集中が途切れない。 延々と課題に向き合う。…

続きを読む

握り過ぎれば固くなる

握り過ぎれば固くなる。 弛め過ぎれば離散する。 強固な柵は築くが、その中では任せられている。 そういう場が大切。 大切なのはその「柵の広さ」だな。 いつの間にかせまくなってきている気がするな。

続きを読む

決意

枝葉にとらわれすぎていた。 元来器用なタイプではない。 ここまでこれたのは 削ぎ落として、削ぎ落として、強味にだけ特化してきたから。 自分以外になろうとしない。 甘さと優しさを混同せずに、 認めて、認めて、伸ばしていく。 子どもたちに「学び方」が身につけば、知らず識らずのうちに伸びていく。 「学び方」に徹底的に切り込む。 残りわずかの日数を、来年度への架け橋にする。

続きを読む

なぜ「学び合う」ことにこだわるのか?

なぜ自分はこの学び合うことにこだわるのか。 それを言い表す言葉を探してきた。 どんなに価値があっても、その価値が子どもたちに伝わらなければ無価値。 どんなに意味があるものでも、その意味が子どもたちに伝わらなければ無意味。 もがいて、もがいて、それを伝える言葉がやっと見つかった。 この感覚が久しぶりに自分に戻ってきた。 人が学び続けていくために大切なこと。 それは「幸…

続きを読む

「評価病」から抜け出すために

「何回やってもできないね」 という言葉を 「何度も挑戦する中で学べばいい」 という言葉へ。 「どうしてできないの?」 という言葉を 「どうやったらできるかな?」 という言葉へ。 「いつになったらできるようになるの?」 という言葉を 「今学んでいけばいいんだよ。」 という言葉へ。 自分はしばしば「評価病」にかかりやすい。 …

続きを読む

目の前にあるのはすべて「資源」

今目の前にあるものを「資源」と考える。 そのものの見方ができるかどうかで世界はガラッと変わって見えてくる。 これは今年正月に帰省した時に、坂内さんと話をした時にもらった 「今あるものを活かせばいい」 という言葉につながってくる。 今、あるものが「資源」である。 それがたとえ「イライラした感情」であっても。 それがたとえ「不必要な切り捨てたいもの」であっても。 …

続きを読む

なぜ「反抗」するの?

自分の奥に潜む「化けの皮」を意識する。 子どもたちを「思い通りにしたい」と考えている時、教師の「化けの皮」はいとも簡単にはがれる。 教師の言うことにいちいち反抗する子はたくさんいる。 その原因は何か? その子のことを教師がどう見ているか? そこにすべてが現れる。 懸命に語りかけ、その子を思って行動してもそっぽを向かれる。 そんな時教師は 「あの子は困っ…

続きを読む

「好き」がスタートライン

6年生を送る会でちょっとだけ器楽演奏をすることになった。 6年生の思い出の曲として選ばれたのはGReeeeNの「キセキ」 この曲の練習を通して自分が忘れかけていた感覚が蘇ってきた。 「先生。CDかしてください!」 休み時間の度に流れる音楽。 音楽のまわりに自然に集うこどもたち。 男の子も女の子も。 放課後もいつのまにか音楽が流れ、数人が練習を重ねる。 …

続きを読む

「解説」はできるが「解決」はできない

壁にぶつかった時「なぜ」という言葉が心から浮かび上がってくる。 しかし、この言葉は非常に危険な言葉だ。 なぜなら「なぜ」と問う旅にそこに至っただめな理由を探し出してしまうから。 「なぜ?」という言葉は過去を向いている。 過去の中からできない理由を探し、現在へと至る。 「過去→現在」 この構図の中に未来はないのだ。 壁にぶつかったならば、未来へつながる…

続きを読む

にほんブログ村 教育ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 教育ブログ 教育論・教育問題へ
にほんブログ村

最近の記事