学び続ける授業へ~「みんなができる」という言葉からの決別~

17、「みんなができる」から「学び続けられる」へ 「みんな(全員)ができる」 「学び合い」の中で象徴的に使われる言葉です。 しかし、「みんなができるようになる」ことが我々のゴールでしょうか? それは思います。 「みんなができるようになる」ことは通過点にしか過ぎません。 みんなができるようになることを通じて次に何を目指すのか? それを指し示…

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学び続けていける授業とは?~?ゆるくつながる~

20、学び続けていける授業とは? 「学び続けていける授業」 これを創っていくために必要なことはなんなのか? 子どもたちが学ぶ環境をどのように変えていけば、子どもたちは安心して学び続けていけるのか? B先生と私は対話を通して深めていきました。 対話を繰り返すうちに「学び続けていける教室づくり」に必要なことが3つ浮かび上がってきたのです。 それは …

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目的は何だ?~「自立」から「学び続ける」へ~

15、この授業の「目的」はなんだ? 「このままではいけない」 K君の事件は私にそんな思いを抱かせました。 私は何を目指してこの「学び合い」をしているのだろう? この授業を通して私は子どもたちにどんな力を身につけさせたいと考えているのだろう? そんな問いが頭の中にぐるぐるとうずまきました。 そんな時、校内研修の講演で出会った人。それが民間ファシリテ…

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「学び合い」との出会い ~小学校での挑戦~

6、小学校教師になろう! 私は悩んでいました。 どんなにきめ細やかに指示をしても、わかりやすく説明しても育てられない心。 積み重ねてきた自信がすべて崩れ落ちてしまうような感覚を覚えました。 私の心は折れかけていました。 そんなことを考えていく中で子どもたちがかわいいと思えなくなっていたのです。 その頃、妻は小学校2年生の担任を…

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募る違和感~「学び合い」でぶつかる壁~

11、「学び合い」を学ぶ どんなにあがいても自分が育てきれなかった部分を育てることができるかもしれない。 そんな直感を得た私は「学び合い」について学び始めました、 「学び合い」とはなんなのか? 西川教授がネットにアップしていた「学び合いの手引書」を読みあさりました。 「一人も見捨てたくない」という想いを教師がもつことの大切さ。 …

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授業が成立しない ~初任校での悩み~

1、学校の先生になりたい 「大きくなったら学校の先生になりたいな」 漠然とそんな想いを抱き始めたのは中学校2年生の頃でした。その当時担任だったK先生は大学を卒業して2年目の国語の先生でした。いつも明るく、いろんなことを教えてくれる。常に自分たちに寄り添ってくれる「アニキ」のような存在でした。K先生は私をとてもかわいがってくれました。今思えば誰にでも優しく接していたのでし…

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「心」ってどう育てるの?~二校目の苦悩~

4、いかに教えるか? 「このままではいけない…」 ずっとそんな思いを抱いていた私はとうとう一歩踏み出すことにしました。 今までのようになんとなく授業を進めていても、授業が良くなっていくとは思えない。 …かといって誰かの授業を見に行く時間もない。じゃあどうしようか? そこで私が頼ったのは「本」でした。 圧倒的に引き出しの量が足りない。 まずは…

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