「おねがい!先生にデータをください…」

3学期になってから腑に落ちた言葉があるんだ。
それは
「データをくれ!」
という言葉。

「先生は来年度もっといい学びを作りたいんだ。だから3学期はいろんなことを試したいんだ。みんな先生にそのデータをちょうだい!頼む!!」

この言葉って面白い。
「俺が伸ばしてやる!」 という上から下へ流れる言葉ではない。
かといって
「みんなの好きにしていいよ」 という放任の言葉でもない。

「こうやってみてくれ!」
という強烈なトップダウンなのに、
「ざっくばらんに意見をください!」
って頭を下げてる。



そしたら子どもたち、
「しかたないなぁ、いっちょやってやるか!」
って感じでいろいろなフィードバックをくれるんだ。

「ここはこうしたらもっといいかも!」
「これはやりやすいから続けてほしいなぁ」 とかね。

こういう関係性だと、新たなチャレンジがしやすくなる。
「先生のいうことは間違いない!ついてこい!」
なんて言ったら、失敗できないし。

「君たちにまかせるよ!」
なんて委ねちゃうのも時間がかかる。

失敗も成功も共有して前に進んでいく。
そんな関係性が大事なんだなぁと。
そして、子どもたちが気づいてくれる。

「あぁ、先生も試行錯誤しながら、修正しながら学んでいるのね。」と。
この姿を見せることこそが大事なんだろうなぁと。

3学期はたくさんデータをもらおう。
そしていっぱい失敗もしよう。
そしていっぱい成功もしよう。
それを来年度につなげていくためにね。
こんな風に言える関係性ってありがたいなぁ。
これで来年度はまた一歩上に進めるぞ。

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