後ろ向きな理由

日々気をつけていること。 それは「仕事は早めに終わらせておく」ということ。 学校の仕事、学年の仕事、日々の授業の準備、次の単元の準備… すべてにおいて早め早めに対処しておく。 職員会議で提出物のお願いがあったら、すぐに取りかかり3日以内には提出する。 なぜ、仕事を早めに終わらせておくようにしているか? それには2つの理由がある。 1つは前向きな理由。 もう1つは後…

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研究部長から丁寧な振り返りをいただく

先日行った研究授業。 研究部長から丁寧な授業の振り返りをいただいた。 新聞形式のA4びっしりのレポート。 「自分の感じ方でまとめてみたもの」とのこと。 この内容に驚く。 ここまで思考を深めてくれたのかと感激する。 いくつか文を引用していきたい。 引用① 古田先生の授業は本校の研究に位置づけづらい。 なぜなら、全体で共有された「問い」がないのだ。 与え…

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職員室のような教室にしたい

職員室ってある意味ゆるくつながっている状況だと思う。 1人1人抱えている仕事も課題も違う。 そして、それぞれの仕事の〆切も違う。 わからなかったら相談できるし、1人で黙々と仕事を進めることもできる。 この状態を教室に作り出せばいいんじゃない? そうすれば学びは自然体に進んでいく。 教室の学びってある意味すごくいびつだよね。 みんなが同じ課題を同じ歩調で進んでいく。 …

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力をつける家庭学習へのステップ

「学び続ける」 というテーマをもつと、避けて通れないのが家庭での学習だ。 どんなに学校で素晴らしい授業を重ねても、家庭での学習がお粗末では話にならない。 家でも 「もっと調べたい」 「もっとやってみたい」 「こんなことをしていこう」 と考えられる環境。 それが構築されてこそ「学び続ける」という姿勢が完成したと言えるだろう。 では、いかにして家庭学習…

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「貫く」ことで「つながる」人がいるんだな

今年は研究1年目。 「とりあえずいろいろなことにチャレンジして、成果と課題の中から来年につながる何かを導き出そう!」 という研究部長の言葉。 …ということで、やらせてもらいました。 すべてを削ぎ落とした、子どもたちが主役の授業を。 授業した所は4年生「面積」 様々な方法で面積の求め方を導き出す授業。 それにしても子どもたち。集中が途切れない。 延々と課題に向き合う。…

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学級通信を出し続けるのがしんどい…と感じて

半年経つといつも息切れする学級通信。 「学級通信を楽しく書き続けるにはどうすればいいのかな?」 ずっと考え続けてきたテーマ。 ようやくこれがつながり始める。 なんか自分の中に 「学級通信はこうあるもの!」 みたいな形があったんだな。 でもその形どおりのものを作ろうとするとなかなか続かない。 だって、楽しくないんだもの。 どうやったら学級通信を書くのを楽しめ…

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夢中になれる実践

「古田君はまだ若いんだから、『これだ!』なんて一つに絞らずにいろんな実践を真似して実践するのが大切なんじゃない?」 これは昔からよ〜く言われる言葉。 (最近は歳をとったからあんまり言われなくなってきたけどね) でもこの言葉って自分の心には沁みない。 自分が先輩になったら、これとはまったく正反対の言葉を後輩にかけてあげるんだ。 「『これだ!』と思ってそれだけを探求し続けら…

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「楽(らく)」しながら結果を出す!

がんばらなくても続けられること。 授業をつくる上で一番意識しているのはこれ。 どんなに一生懸命すばらしいものをつくりあげても、たった一回で終わってしまったら意味がない。 結局は楽しみながら淡々と積み重ねたことが人を大きく成長させるんだな。 「楽(らく)」できる。 この言葉に嫌悪感を示す人がいるけれど、これってだめなことなのかな? そんなことを考える。 「楽(…

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本当に「考えて」る?

子どもたちの前に立った時にしか見えないものがある。 だから厄介なんだよな。 いつでも、どこでも感じられて、準備ができればもっと簡単なのになぁ。 その時、その状況に応じてどうするかを考える。 それができるようになるには「感じる」ことができることが大切。 教室に、子どもたちの心の中に何が起きているのか? その見えていない部分を。 子どもたちがやってこないこの夏休み期間…

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もしかして成長できているんじゃない?

「子どもたちをよりよく成長させていきたい」 そんな言葉をよく聞く。 「成長」 これって自分もよく使う言葉。 でもさ。 そもそも「成長」ってどういうものなのだろう? そんなことを考える。 「成長したね」 なんて言葉をかけることがある。 それってどんな時かな? そんな時はたいてい、声をかける相手が何か上手くいった時。 もしくは上手くいかなくても一生懸…

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悩むなぁ

「う〜ん。いまいち上手くいかなかったなぁ。」 1学期を終えて、様々なことを振り返る。 うまくいったことはもちろんある。 しかし特に頭に浮かんでくるのは、うまくいかなかったこと、ほころびが見え始めたこと。 2学期に向けて戦略を練り直す。 夏休み期間は自分と対話する大切な時間だ。 上手くいかない時、自分は3つの道を探ることにしている。 1つ目は「増やす」こと。…

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つなぐ つなげる つながる学び

「あっ!この人知ってる!」 小学2年生の娘が今はまっているもの。 それはマンガで書かれた偉人の伝記。 図書館に行くと必ず数冊はかりてくる。 今日借りてきたのは「ナポレオン」 読み進めていた娘が声をあげた。 本に目を落とすと、そこのコマには「カエサル」と「アレクサンドロス大王」が描かれている。 「この人この前借りてきて読んだ人だね」 大発見をしたよう…

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対話するとモヤモヤするのは

意見が対立する。 耳を傾けようとする。 しかし、反論が頭の中をうずまき、相手の言葉が入ってこない。 傾聴とはほど遠い状態だ。 耳は確かに相手に傾いている。 しかし、鼓膜には薄い膜が張り付いたように鈍い音が響く。 「どうやってわからせよう」 「この人とはちがうな」 「この対話は無駄だな」 そんな言葉が頭の奥で響く。 その瞬間も相手はなおも懸命…

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教頭先生に読んでもらう

「この本さ…」 夏休み4日目。 朝の職員室。 「教頭先生。先日話していた本ですが、ついに出来ました!」 私は一冊の本を差し出した。 「あら〜。とうとうできたのね!」 教頭先生の顔がパッと明るくなる。 「ぜひ、読ませてもらうわね。」 本を受け取り、すっと席に座る教頭先生。 教頭先生は全体をペラペラとめくった。 自分はそれを見つめる。 …

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「困り」が肯定される教育

人が学びを得る時はどんな時か? それは自分や自分に近い人が「困った」という状況にぶつかった時である。 人は「困った時」に学ぶ。 困った時は学びのきっかけとなるのだ。 「教えて」「助けて」 という言葉は自分の困りを乗り越える言葉だ。 これらの言葉が「困り」を「学び」に変える。 しかし、この言葉が言えない者は「困り」は「困り」のままで存在し続ける。 …

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あと一歩だなぁ

◎子どもたちが成長する授業に貫かれている条件とは? ①やってみようという意欲にあふれていること(主体性) ②わからない時に頼れる相手がいること(関係性) ③何度も繰り返し練習する場が保障されていること(継続性・連続性) ④自らを振り返る場が存在すること(内省) この4つがうまく機能すればどんな授業も光輝く。 逆に、何か上手く行かないちぐはぐな印象を受ける授業はこ…

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職員室ってこう使うのか…

1学期もそろそろ終わりに近づいている。 振り返ると、この1学期は今までモヤモヤと考え込んでいたことがすっきりとつながる学期になったように感じる。 授業の進め方、学級経営、校務分掌まで。 様々なものの中に「あぁ。そういうことだったのね!」という気づきが生まれている。 この感覚は今までにない感覚だ。 点としてしか気づいていなかったもの線に、そして面に。 次々と広がって…

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「焦点化」って簡単にいうけどさ。

「焦点化」という言葉でもやもやしている。 研究授業の後の事後検討。 小グループで意見交流を行っては意見の焦点化ができずぼんやりとしてしまうから、小グループではなく全体で話し合う方がいいというのだ。 うーむ。 私はそうは思わない。 確かに、小グループでの話し合いは全体としてのまとまりに欠けるだろう。 しかし、そもそも研究授業や事後検討会で求められるものとは何なのだろう…

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すてきな勘違い

教育の真髄とは? それは「すてきな勘違い」をさせてあげることなのではないか? そんなことを最近考えている。 大村はま氏はこれを「仏様の指」という話で表現している。 (引用) 仏様がある時道端に立っていらっしゃると一人の男が荷物をいっぱい積んだ車を引いて通りかかった。 そこはたいへんなぬかるみであった。 車はそのぬかるみにはまってしまって男は懸命に引くけ…

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これからの時代を生き抜く子どもたちに大切な力

「はじめて哲学する本」 の著者、藤原和博氏はこれからの時代は想像力次第で世界観自体をつくり出す力(情報編集力)が必要だと述べている。 彼はその力を高めるために5つの技術が必要だと述べている。 その5つの技術とは? ①コミュニケーションする技術 (異質な人間と交流し自分を変化させる技術) ②ロジックする技術 (論理的に帰納・演繹しながら筋道をたてて考える技術) ③シュミ…

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